この駅は、Ｒ５（函館⇒倶知安経由⇒札幌）南端の最後の駅で、函館新道とＲ２２７の分岐点になります。
函館新道を行くと１５分位で函館市内へ、Ｒ５を行くと明治１０年に整備された「赤松並木」を両側に見ながら３０分位で函館市内に入ります。また、Ｒ２２７を西へ行くと１時間程で厚沢部町、江差町と日本海側の街に出ることができます。
Ｒ５赤松並木街道
駅は広い駐車場があるのでわかり易く、玄関前には町の特産である「りんご・じゃがいも」のモニュメントがあります。
「じゃがいも」のモニュメント
「りんご」のモニュメント
駅内売店には地元の新鮮野菜やりんご、じゃがいもの加工品（アップルパイ、ジュース、コロッケなどの揚げ物類）が多く、特産品の「ガラナソフトクリーム」も人気があるようです。この付近は道幅が広く、ついついスピードオーバーになるので注意が必要です。
大沼公園の「大沼だんご」
【近隣でのおいしいこと】
- マンホールカード
- 北海道先人カード（新函館北斗駅観光交流センターで入手可）
【見所】
- 大沼公園散策&湖上遊覧クルーズ（冬季に氷下漁もできるようです）
- 駒ヶ岳
- 函館市内観光（五稜郭公園、元町ベイエリア周辺など）
こんなカードもありました「函館山と青函連絡船」
大沼湖上遊覧と駒ヶ岳
